せっかく新居浜に本社を置いて会社してるんで、新居浜への恩返しをしたいなと思っています。
「あの会社、新居浜の会社だぞ!」っていう風に言われるようになりたい。

大野貴広
ラジオしこくらいふ_五城フードサービス
しこくらいふの高坂類と皆尾裕がWebを飛び出し、四国・新居浜の魅力をラジオで発信するHello!NEW新居浜FM78.0「ラジオしこくらいふ」
毎回地元で活躍するゲストを招き、しこく愛あふれるトークをお届けしています。
Webしこくらいふでは、しこく新居浜の魅力満載のラジオトークをダイジェストでご紹介します!
今回のゲストは新居浜市に本社を置く五城フードサービス株式会社・代表取締役社長の大野貴広さんです。

皆尾:
はい、この時間からはラジオしこくらいふということで、ウェブマガジンしこくらいふ編集長の高坂類さんよろしくお願いします。

髙坂:
よろしくお願いします。
四国の魅力をクリエイター視点で全国に発信する取り組み「しこくらいふ」を主宰しております、高坂類と申します。
新居浜市を拠点にhinkDESIGNという名前で広告やウェブサイトなどのデザインをさせていただいております。

「ラジオしこくらいふ」では様々な分野からゲストをお招きして、ちょっと行き当たりばったりなエキサイティングなトークの方針で、新居浜・愛媛ひいては四国の身近な魅力を発掘して地道に発信していけたらなと思っております。
コミュニティFMですけどネットラジオで世界に発信できますので。コツコツやっていきます。

■ 本日のゲスト登場!

髙坂:
「ラジオしこくらいふ」も第12回を迎えましたが、今日お招きしましたのは新居浜市を拠点に給食・飲食事業を展開されておられます、五城フードサービス株式会社代表取締役社長・大野貴広さんです。
よろしくお願いします。

大野:
よろしくお願いします。

髙坂:
今日はようこそおいで下さいました。
私と大野さんとは、大野さんが新居浜で会社を創業された4年前から色々な制作物のお手伝いをさせていただいてまして。
お仕事でずっとお付き合いをさせていただいてます。

大野:
はい。

髙坂:
大野さん、去年はずっとラジオに出られてたんですよね?1年間。

大野:
そうですね、ラジオ。南海放送の方で、ゲストですけども。
1年間、はい。

髙坂:
というのもあり、私がこんな番組をさせていただくことになったので、大野さんがご興味を持ってくださってこの場にいらしていただきました。

大野:
頑張ってるなと思って。乱入しに行こうと思ってました(笑)。
ハハハ。

髙坂:
なんと言いますか、いつも私のことを気にかけてくださってありがとうございます。
五城フードのご紹介もお願いします。

大野:
先ほどご紹介ありましたように、飲食業と給食委託事業ということで、老人向けお食事をメインに作っております。

その中でも小規模施設の方が愛情がかけられますので、こだわって出せるという意味で小規模施設を中心にやらせていただいています。
サービス付き高齢者向け住宅ですとか、特養、特別養護老人ホームとかですね。
あとケアハウスとか。小さいマンションみたいな建物のイメージです。
(そういう施設は)結構増えています。

配達のスタイルもあるんですが、基本は施設の建物内で厨房をお借りして、朝昼晩の食事を責任持って作ると。
普通の飲食店の調理と何が違うかというと、食べやすく刻んであげたり、嚥下困難な方への対応とかミキサーにかけたりその辺が違うところですかね。

髙坂:
大野さんは飲食店も経営されてますよね?

大野:
そうですね、はい。「天地人」という焼肉屋を経営しています。(編集注:2018年10月21日閉鎖

自己紹介ちょっと軽くさせていただくと、実は僕は愛媛県の内子町出身でして。
なぜ僕が飲食店してるかというと、両親が飲食店を営んでいて、その長男坊として生まれたんですよ。後継ぎというイメージもありまして。
将来飲食の仕事するのかなと漠然と思いながら育ちました。

松山の方でちょっと修行というかまあ、飲食…料理人の方、最初しまして。
そっから時代もいろいろ変わってきて、30くらいの時から落ち着いて普通の昼の仕事ですね。管理職とかそちらの勉強をしまして、40歳から自分でやってみようという流れなんですけど。
これまでの経験が今全て活かされています。

hinkDESIGNさんとは、ホームページ作ってもらうときに出会いまして。
今日持ってきたんですよ最初の作品。「天地人」という焼肉屋をオープンした時の。

(このデザインを)高坂さんと一緒に考えて。

歴史が元々好きで、会社立ち上げたイメージだと「新撰組」なので、「新撰組」と「天地人」どっちにしようか悩んだんですけど「天地人」が社内で選ばれて。
コンセプト通り歴史が好きというのは変わんないのですが。

髙坂:
「天地人」さんもかなり新居浜では人気焼肉店に入ってると思うんですけども。

大野:
ありがとうございます。おかげさまで。

新居浜には転勤で来たんですけど、その時に、15年前くらいですかね、最初に新居浜の方に連れてってもらったお店が今の「天地人」がある場所にあった「精養軒」という焼肉屋さんで。

「新居浜で一番美味しい焼肉屋連れて行ってやる。」と言うことで。
(そこは)麦飯やもつ鍋がおいしかったっていうので有名なんですけど。

その場所でやらせてもらっているというのがすごいなと。

髙坂:
なんかご縁が。

大野:
なんかご縁があるなと感じてます。

■ 南予・内子町出身の大野さんが見た新居浜

髙坂:
大野さんは、南予から来られて新居浜もう15年にもなるんですね。

大野:
そうですね、長いですね。

髙坂:
どう感じられますか?新居浜。

大野:
新居浜ですか。

愛媛県て東予・中予・南予ってあるじゃないですか。
僕、生まれが南予で、中予で20代過ごして、30代から40代を東予で過ごしてるので、東・中・南予、全部暮らしたことになるんですけど、全部違うんですね、同じ愛媛県でも。
全部本当同じ愛媛県人かっていうくらい極端に。違います、これは。

髙坂:
南予の方はすごくこう、ゆっくりしてて穏やかで、愛媛県の中でも人情に厚いという印象がありますね。

大野:
僕見ていただいたらわかると思うんですけど、南予の人はなんかゆるい(笑)。
僕も南予を出るとゆるいと言われちゃうんですけど(笑)。

最初東予来た時は、やはり、言葉のスピードがびっくりしました。
早口と、こんな言い方したらあれですけど、「怒られてるのかな?」っていう(笑)。

髙坂:
やっぱりちょっと東予の方の語調がきついように感じますか?

大野:
「なにしてるんですか?」っていう場合に、「なんしょんでや!」みたいな(笑)。
わかります?
本人は「なにしてるんですか?」ぐらいなことなんですけど、「なんしょんでや!」と言われたら、「あ、すいません…。」みたいな(笑)。

南予になると、「なにしよるん?」ぐらい遅い(笑)。

なんか上手に使い分けています。
しゃべれるようになりました。どの言葉も。

髙坂:
愛媛のバイリンガルになられたんですね(笑)。
南予のほうとは明らかに違う言葉だったり意味がわからなかった言葉とかは?

大野:
意味がわからなかったのは、なん…「でや」?なんとか「げや」みたいな。
「でや」とか「げや」 みたいな語尾の二文字の使い分けがわからない(笑)。

髙坂:
「えかろげや。」みたいな。

大野:
そう、つけてはいるんですけど…。

話のスピードで言うと、今は東予のスピ―ドに慣れたんで、逆に南予に帰ると「(南予の人の喋りが)遅いー。」っていうぐらい、東予の方が長くなっちゃったんですよ(笑)。

髙坂:
そのテンポの違いが、しんどく感じることは?
だんだん馴染んでいった感じ?

大野:
実家に帰ったら母親は内子にいるんで、(東予と)同じように「なんしょんでや!」みたいなテンポで会話すると、「うちの子はグレたみたいな。」っていうぐらい馴染んでる(笑)。

早くなった感じ。

髙坂:
新居浜に来て気付いたことはありますか?

大野:
新居浜だけでも、川西・川東・上部と色々あるじゃないですか。

僕は川西・川東・上部、全部住んだんですけど、この15年の間に。
これも全然違うなと思ってます。

同じ新居浜でもなんか感覚のリズムというかこう、長く住むと感じるものがあって。
新居浜の元々長く住まれてる方のほうがわかるとは思うんですけど
僕よそから来て15年住んでも、この地区はこう、この地区はこんな雰囲気、ってなんかわかるんですよ。

皆尾:
ではここで大野さんのリクエストを流したいと思います。

大野:
はい、リクエスト曲は「未来は僕らの手の中(THE BLUE HEARTS)」。

※曲がかかる

■ 新居浜で大野さんが気に入ってる場所・お店

髙坂:
さて時間も残り少なくなってきましたが、15年間の新居浜生活の中で見つけた、大野さんのお気に入りスポットだったりとかがあれば是非皆さんにお伝えいただければと。

大野:
はい、僕がおすすめするのは川東地区の「マリンパーク新居浜」。
海ですね。

僕、内子出身で、内子には海が無いんで、最初にあそこに行った時に「(海があって)いいなぁ。」と。

あとなんかね、あそこ落ち着くんですよ。
ドライブがてらちょっと走っていく。結構僕は好きですねあそこ。

髙坂:
お一人でも行かれる?

大野:
全然行きます行きます。

最初に行った時に落ち着く…こじんまり感がなんかいいんですよね。
なんかいろんなイベントしてますしね。年中行きますね。

髙坂:
行って、こう…

大野:
たそがれる(笑)。
本当たそがれる人向きです(笑)。
仕事で疲れた営業マンとか(笑)。

髙坂:
食べ物とかはどうですか?
食いしん坊なので新居浜の美味しいものを知りたくて…。

大野:
もともと新居浜の川東に長く住んでたんですけど、川東の「たこ焼きえっちゃん」。
あのたこ焼きは僕の中ではナンバーワンなんですよ。

髙坂:
スーパー優等生たこ焼きですよ、あれは!
かなり完成された。

大野:
そう思いますよね?

髙坂:
たこ焼き色々あると思うんですけど、たこ焼きっていうジャンルの教科書みたいな感じ。

大野:
そんな感じ。
あとはなんだろな、辛いもの?(笑)

髙坂:
辛いものじゃなくてもいいです(笑)。

新居浜に来て、これは地元にはなかったなーとかありますか?
大野さんは食通であられるので…。

大野:
食べる所というと色々入れ替わったりします。
それこそ「精養軒」なんかは結構行ったんですけど。

夜の業界…まあスナックとかバーとかで言うと、僕は「Tee-UP」さんおすすめします。

マスターとママさんとがいるんで、ママに会いに行くと言うタイプのスナックでもなく、マスターに会いに行くと言うタイプのバーでもなく、なんか落ち着くんですよね。
夫婦でやっていて、お世話になっております。

■ 「新居浜への恩返しがしたい」大野さんの思い

髙坂:
大野さんが感じておられる新居浜の良さを教えてください。

大野:
人情味、あったかさが新居浜最高と思ってます。

髙坂:
南予の方からそう言われるとは!
活動的でオープンで、すごく距離感が近い感じはありますよね。
いきなりこう、親しく…。

大野:
親分肌じゃ無いけど、引っ張ってくれるような。
例えばお店オープンする時だったら、「おうおう、誰々の酒屋紹介しよか。」とか、そういうのが本当にありがたくて、感謝してます。

髙坂:
新居浜が住みやすいというお言葉もいただいて。

大野:
もうすっかり馴染んでます。すっかり新居浜人です、はい(笑)。

皆尾:
本社もこちらの方(新居浜)に移されたんですよね?

大野:
そうです。
今年(2018年)4月から内子町から新居浜市の方に本社を移しまして、本格的に東予で活動してます。

髙坂:
今後の事業の目標や、抱負はございますか?

大野:
給食委託はもう愛媛県内である程度やらせてもらって、松山・西条・四国中央市とさせていただいているんですけど、せっかく新居浜に本社を置いて会社してるんで、新居浜への恩返しじゃないですけど、そういうことをしたいなと思っています。

ちょっと四国攻めていこう…四国へ向かって給食を発信していこうと。

「あの会社、新居浜の会社だぞ!」っていう風に言われるようになりたい。
そんな感じに思ってます。

髙坂:
大野さん、今日はありがとうございました!


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