新居浜って工業都市なんで、すごい高い技術力があるって聞いたんですけど、そういった関連でこの商品もできたんじゃないかな、と。
一色美鈴

毎回地元で活躍するゲストを招き、しこく愛あふれるトークをお届けしています。
Webしこくらいふでは、しこく新居浜の魅力満載のラジオトークをダイジェストでご紹介します!
今回のゲストは新居浜市で活躍する漢方美容研究会認定講師 一色美鈴さんです。
皆尾:時刻は12時1分を回っております。
6月4日月曜日のHello!NEW新居浜LIVEのお時間でございます。
月曜日パーソナリティーの皆尾裕です。
髙坂:本日は「ラジオしこくらいふ」第14回を迎えさせて頂いて。
皆尾:14回。すごいですね。
そして!なんと今日は第1月曜日なんですよ。あかがねミュージアムが開いております。
なので、ほら!もうたくさんの!
髙坂:もう、こんな…
皆尾:ねぇ、観覧の方が…いないので!(笑)今は!まだ!(笑)
まだいないので是非来てください。
観覧に来てくれた方にはしこくらいふのステッカーをプレゼントしますよ。
髙坂:私の内職ステッカー。在庫僅少!非売品!
もう小さいサイズしかないんですけど。
こちらを差し上げますので是非観覧にお越しください。(編集注:ステッカープレゼントは終了しています)
■ 本日のゲスト登場!
皆尾:そして、今日も素敵なゲストにお越し頂いております。
髙坂:はい。今日は、社団法人 漢方美容研究会認定講師の一色美鈴さんにいらして頂いてます。
一色:はーい。どうぞお願いしまーす。一色でーす。
髙坂:よろしくお願いします。
皆尾:はい。そして、アシスタントの高島さん。
高島:はい。高島菜々美です。
皆尾:なんか不安そう。
高島:不安じゃないです!(笑)
皆尾:なんでも、新たに誕生したあらいはまくん!
髙坂:そうなんですよ。新居浜には有名なゆるキャラの方々がおられますけども…
皆尾:有名な方々(笑)。
髙坂:有名な方々がおられますけど(笑)、更に新たに爆誕したという…。
皆尾:爆誕ってなんですか?
髙坂:あ、爆発的に誕生することです。
皆尾:ばくはつ…(笑)、ビッグバンみたいなこと?(笑)
髙坂:はい(笑)。
今回一色さんはそのゆるキャラをPRにいらして頂いたんですが、簡単に自己紹介からお願いしてもよろしいでしょうか?
一色:はい。
私は13年くらい前に香川県の高松市から西条の方へ、遅いながら嫁いできました(笑)。
以前は看護師をしていたんですけど、現在は住友病院前に漢方のイナイっていう薬局があるんですけど、そちらの方でアロマテラピストと登録販売者として勤めています。
また今年から新たに新居浜に本部を設けている社団法人 漢方美容研究会の認定講師をさせて頂いています。
髙坂:漢方美容研究会というのはどういう団体なんですか?
一色:漢方美容研究会っていうのはですね、ドクターとか薬剤師、美容関係の専門家といった、各分野の専門家の先生たちの集まりです。
約3年くらい前に発足したんですけど、今年に入って新たに社団法人として正式に活動を始めた段階です。
活動内容は、お肌全般のケアの指導、お肌に関するトラブルへのアドバイス、薬や化粧品の正しい使い方のアドバイスなどです。
髙坂:会員の皆さんは全国にいらっしゃるんですよね?
一色:そうですね。全国的に。
■ 新居浜に爆誕した新たなゆるキャラ!その名も…
髙坂:なるほど。
今日はちょっと、新居浜に新しいゆるキャラが…
皆尾:これめちゃめちゃ気になりますよね(笑)。
髙坂:そうなんですよ。
新居浜は結構ゆるキャラ充実してる町かな、と思うんですけど、更に…。
皆尾:髙坂さんの知ってるゆるキャラは何があるんですか?
髙坂:まちゅりちゃんと、たいこくんと、みきゃん…は愛媛県なんですか?
皆尾:みきゃんは愛媛県(笑)。
髙坂:あとは…?
一色:ダークみきゃん!…愛媛ですよね。
皆尾:まぁそんなもんですかね。
高島:いや!新居浜には他にもゆるキャラがいまして…。
皆尾:お!(笑)言ってください(笑)。
髙坂:ケーブルテレビ ハートネットワークにもゆるキャラが…。
高島:いるんですよ。
ハートマンっていうゆるキャラが…。
髙坂:ハートマン!へぇ~~~。
皆尾:へぇ~~~。
へぇ~~~って言っちゃいけないですよね、僕は(笑)。
もちろん知ってますよ。30周年を記念にしたとかそういうPRはしなくていいんですか?高島さん。
高島:30周年を記念して…着ぐるみが…着ぐるみって言っちゃダメですね(笑)。
ハートマンができまして、色んな所で活躍しています。
皆尾:そんなゆるキャラ戦国時代の中!
髙坂:生まれたゆるキャラとは!
一色:はい!あらいはまグマくん!!
髙坂:あらいはま グマ くん!(笑)
皆尾:ちょ、ちょっと待ってください(笑)。もう1回いいですか?
一色:はい。あらいはま グマ くん!!
皆尾:あらい はまグマくん?(笑)
髙坂・一色:(笑)
一色:言いにくいですか(笑)。
■ 県外人は「新居浜」を何と読む?
皆尾:あらいはまって聞くと、新居浜を「あらいはま」って読む人が全国に多数いるということを思い出すんですが。
一色:そうなんですね。
そういうのを、私新居浜に来て初めて聞いたんですけど。
髙坂:そういう誤読があるっていうのを?
一色:そう。知ってました?
髙坂:私、本当に怒られると思うんですけど、「しんこはま」って読んだんです。最初。
一色:アハハハ(笑)
高島:しんこはま…(笑)。
髙坂:「しんこはまじゃない!」みたいに言われて(笑)。
皆尾:しんこはま。どこに「こ」があるんですか?
髙坂:いや、「居(きょ)」?きょ?きょ?
皆尾:きょ!
髙坂:新居浜の居がね(笑)。しんきょはま、しんこはま…みたいな感じで言ったらすごい怒られたことがあって。
でも、あらいはまは確かにこう…読んでしまいがちなのかなと思いますけど。
一色:そうですね。なんかあらいはまと呼ばれるらしい、というのを初めて知ったんですけど。
髙坂:それが、あらいはまグマくんの名前の由来の1つなんですか?
一色:そうです。由来ですね。
■ 洗いすぎない入浴のためのバスエッセンス
一色:あらいはまグマくんの名前の由来は、もっとざっくばらんに言うと、あらいはまというバスエッセンスがあるんです。
髙坂:あらいはまグマくんは商品のキャラクターで、かつ漢方美容研究会のPRキャラでもあるということなんですね?
一色:そうなんですそうなんです。
第1段として「何かないと!」みたいな感じで。
髙坂:化粧品の知識とかを発信していくにあたって、キャラクターが必要だ、と。
一色:そうですね。
皆尾:あらいはまバスエッセンスのコンセプトは「洗いすぎない」なんですか?
一色:洗いすぎない入浴。
みんな洗いすぎてませんか?
昔みたいに農作業とか力仕事とかしてないのに、みんなゴシゴシ洗ってないですか?
皆尾:結構日本人って清潔な生活をしているっていうイメージはありますよね。
何回もお風呂入る人とかもいるじゃないですか。
一色:そうですよね。もう洗って洗って。
シャンプーも何回も洗って洗って。
皆尾:そうじゃなくて、洗いすぎない?
一色:洗いすぎない!
皆尾:必要最小限に抑える?
一色:うん。洗いすぎない。
髙坂:なんか、一時ブームありましたよね。
一色:そうなんです。芸能人のタモリさんとか、福山雅治さんとか。
そういった方が、洗いすぎない入浴法みたいな感じで、一時「笑っていいとも」かなんかでワーーっと…
髙坂:なりましたよね。私も実は洗わない人です。
一色:あっ!そうですか!いいですね!すごくいいですね!
皆尾:洗わない(笑)。
髙坂:洗わない!(笑)
洗わないけどあらいはまグマくんを紹介してしまった(笑)。
でも、洗わないっていうことを推奨するバスエッセンスのPRキャラクターですよね。きれい好きだからアライグマってことですか?
一色:そうなんです。アライグマって洗うじゃないですか。
体からは脂とかも出てくるんで、お湯につかってるだけだと物足りないので少しは洗いたい。でも、石けんでゴシゴシ洗うと取りすぎちゃう。
ということで、このあらいはまバスエッセンスを作ってみたんです。
髙坂:バスエッセンスってどういうものなんですか?
汚れがちょっと取れるというものなんですか?
皆尾:お風呂に入ってるだけですよね?
入ってるだけで洗えてることになるっていうことなんですか?
一色:そうなんですね。
原材料が、石けん成分とちょっとのお塩と天然のクマザサと新居浜の質のいいお水。
この、新居浜の質のいい水っていうのがミソなんですけど。
そういったもので作られているので、有害な化学物質とかは一切使用してないんです。
年齢を選ばないんで、赤ちゃんにも使えますし、色んな人に使ってもらいたいですね。
皆尾:これ、敏感肌とか、そういう方にもいいんですか?刺激が少ない?
一色:いいですいいです。刺激が少ないんです。
特に、そういった方に使ってもらいたい商品です。
アトピーとか、お肌が弱くなってる方とか…。
髙坂:どういう効果があるんですか?
一色:中に入ってるクマザサ葉エキスにリグニンっていうのが入ってるんですけど、その成分が化学物質とかを取っていってくれるんです。
外に出たら結構色んなもんが飛んでるんですよ。
皆尾:PM2.5とか…。
一色:はい。
空気中に飛んでいるものだけではなく、皆さん洋服洗ったりする時に色々な薬剤をつけてたりとか、お部屋にシュー――っと噴いたりとかしますけど、化学物質で作られたものが多いので、そういったものが体に付着してるんですよね。
それを取ってくれるのがリグニンです。
皆尾・髙坂:ふ~~~~~~ん。
一色:だから、あらいはまバスエッセンスを入れたお風呂に入って、映画とかに出てくるようにちょっと優雅に手をサーーーっとやると、その日の汚れは取れる、ということです。
■ あらいはまバスエッセンスがあの雑誌で取り上げられて…
髙坂:なんか、「anan」に紹介されたんですよね?
皆尾:え!あの「anan」!?
髙坂:あの全国誌の…。
皆尾:あの…数ヶ月に1回刺激的なテーマの…。
髙坂・一色:(笑)
髙坂:「ananカラダに良いもの」認定っていうコラムであらいはまバスエッセンスが紹介されたんですよね?
皆尾:へぇーーー!すごい!
一色:取材を受けました(笑)。
皆尾:それ、めちゃめちゃ反響あるんじゃないですか?
一色:2、3年くらい前に出して頂いたんですけど、やっぱりすごく反響があって、発売元・製造元が新居浜なのですごく調べて電話してくださったりとか。
皆尾:それこそ「あらいはま市ですか?」とか…。
髙坂:逆に「あらいはま」が定着したりとか(笑)。
皆尾:「これは『あらいはま』っていう所にある会社の商品なんだ。」って(笑)。
一色:そうですね、そうやって言われるとちょっと…すいません(笑)。
皆尾:いやいやいや!(笑)すいませんすいません(笑)。
髙坂:あらいはまバスエッセンスのPRキャラクターのあらいはまグマくんなんですが。
なんか、あらいはまグマって引っかかる感じが逆にすごい印象に残りますね。
あらいはま グマ!?ってなるんで…(笑)。
皆尾:「アライグマ」に「はま」が挿入されてる訳ですよね?
一色:でもなかなか言えないので、みんな「あらいはまくん」と呼んでますけど(笑)。
髙坂:更に通称ができてるんですね(笑)。
皆尾:ラジオをお聞きの皆さんにはお見せできないんですけども、すごいかわいいキャラクターになってるんですよね。
髙坂:本当に。
体は緑色のトーンで、緑色のクマザサの葉っぱを右手に持っていて、左手にあらいはまバスエッセンスと思われる緑色のポンプボトルを持ち…。
何とも言えない淡白な。
皆尾:淡白!(笑)たんぱく!?
髙坂:あっさり?(笑)
いいキャラクターの条件ですよね?表情がないっていう。どんな風にも受け取れるっていう。
キティちゃんとかそうだっていうじゃないですか。
口がなくって悲しい時も嬉しい時もそばにいてくれる…っていう、そういう感じですよね?
皆尾:へぇ~~~!
■ あらいはまバスエッセンスのこだわり
皆尾:あらいはまバスエッセンスに使われているクマザサっていうのは日本の山にはどこにでもあるようなササなんですか?
一色:そうなんですけど、あらいはまバスエッセンスは長野県の国有林に生えているクマザサを使っています。
新居浜じゃなくってごめんなさい(笑)。
皆尾:あっ、いえいえ(笑)。
一色:某お薬メーカーさんがそのクマザサを使ってサプリメントを作っているんですけど、抽出した後のものをまた使わせて頂いています。
あらいはまバスエッセンスに使っているクマザサが生えているのは国有林で、人も入らないし、化学物質も一切ないきれいな所なんです。
髙坂:商品に新居浜の水を使っているというのを聞いて、新居浜に水っていうイメージがなかったのでちょっと驚いたんですけど。
新居浜って水質がいいんですか?
一色:いいらしいですよね。地下水とかすごくいいみたいで。
髙坂:あらいはまバスエッセンスは新居浜の逸品にも選定されたんですよね?
皆尾:新居浜商工会議所さんが新居浜を代表する商品を選んでブランド化していますよね。
一色:そうなんです。選んで頂いて。
新居浜って工業都市なんで、すごい高い技術力があるって聞いたんですけど、そういった関連でこの商品もできたんじゃないかな、と。
皆尾:え?そうなんですか?
新居浜の製造業のものづくり企業の技術があらいはまバスエッセンスに生かされてるんですか?
一色:多分そうなんです。
普通に石けん成分入れて、塩入れて、天然クマザサ葉エキス入れて、お水入れて…ってできた訳ではなくて。
ちょっとそこにある秘密があるんだと思うんですね。
皆尾・髙坂:へぇ~~~。
一色:でも、私開発者じゃないんで分からないんですけど。
皆尾・髙坂:(笑)
放送予定日や内容は しこくらいふFacebookページ や、当サイトでお知らせしていますのでお見逃しなく。
ラジオは FM78.0MHz、PCやスマートフォンは?こちら?からお聞きいただけます。
番組へのメッセージは?m@hello78.jp まで!(件名は「しこくらいふ」でお願いします。)