「自分が今まで生きてきた中で、どうだったかな?」とか「今後どうなりたいかな?」っていう所まで掘り下げて考え続けて、「心と体の健康と幸福を追求する」という BLISS MARKERS CAFE の理念が固まりました。

山口聡子
しこくらいふの高坂類と皆尾裕がWebを飛び出し、四国・新居浜の魅力をラジオで発信するHello!NEW新居浜FM78.0「ラジオしこくらいふ」
毎回地元で活躍するゲストを招き、しこく愛あふれるトークをお届けしています。
Webしこくらいふでは、しこく新居浜の魅力満載のラジオトークをダイジェストでご紹介します!
今回のゲストは新居浜市で大人気のおしゃれカフェ、 BLISS MARKERS CAFE オーナー・山口聡子さんです。

髙坂:………皆さん…こんにちは。

皆尾:ハハハハハハ!(笑)
ちょっと慣れないもんでねぇ。ひさびさだとねぇ(笑)

髙坂:(笑)
みみみ皆さんこんにちは…。

皆尾:Hello!NEW新居浜LIVEをお聞きの皆さんこんにちは。
Hello!NEW新居浜FMパーソナリティの皆尾裕です。「フロリダ」という名前でやっていますけども。(※当時)
月1で「ラジオしこくらいふ」というコーナーをWEBマガジン「しこくらいふ」編集長の髙坂類さんとお届けしています。

髙坂:よろしくお願いします。hinkDESIGNの髙坂類です。
息の合わなさ、今年も健在です。
私がタイトルコールをするはずが、まったく言えず申し訳ありません(笑)。

皆尾:今年初の「ラジオしこくらいふ」ということで、年頭に当たり、どうですか?

髙坂:今年は「丁寧な暮らしクルー」になりたいと思って。
1つ1つを丁寧にやりたいと思いながら今日もあわてんぼうで(笑)。

皆尾:(笑)
丁寧な暮らしな人は別に1つ1つ丁寧な訳じゃないと思いますけど(笑)。

髙坂:あっ違うんですか?

皆尾:もっとなんか、ゆとりのあるね、生活をね。…難しいですね(笑)。

髙坂:そうですね。はい(笑)。

■ 今回のゲスト登場!

皆尾:今年初のゲストは!

髙坂:はい!今日は新居浜市内にある BLISS MARKERS CAFE のオーナーである山口聡子さんにいらして頂いております。
よろしくお願いします。

皆尾:よろしくお願いしまーす。

山口:よろしくお願いします。

190121_024_山口聡子_Bliss Markers cafe(ブリスマーカーズカフェ)

髙坂:BLISS MARKERS CAFE というのは、中央公園の近く(繁本町)と新居浜市立図書館の中に2店舗を構えるカフェですが、山口さん、簡単に自己紹介を頂いてもよろしいでしょうか。

山口:はい。BLISS MARKERS CAFE は文化センターの前に本店を構えてまして、今年5周年になりました。

皆尾:おぉ~!!

髙坂:おめでとうございまーす!

山口:ありがとうございます。

■ BLISS MARKERS CAFE 図書館店オープンの切実な理由

山口:本店をオープンして3ヶ月くらいで図書館の話があって、本店オープンの翌年に別子銅山記念図書館内に2店舗目をオープンしました。

皆尾:図書館っていう公共施設の中にあるっていうのがすごい特徴的ですよね。

山口:そうなんですよ。図書館店に関しては、もともとは安全要因というか…

皆尾:安全要因。安全要因って?(笑)

山口:図書館って、飲食禁止なんですよ。外も中も。
特に中に食べ物、飲み物の持ち込みができないんですけど、それで夏に子供やお年寄りが脱水症状を起こすということが多くて。

髙坂:へぇ~~~!(驚)

山口:一時暑い時ありましたよね?

皆尾:ありましたありました。

髙坂:そんな切実な問題だったんですね…(笑)。

山口:ウォータークーラーを設置するということもできるけど、不衛生ということもあって。
もともと飲食店ができるようなスペースはあったので、カフェを作る、という話になったんです。

皆尾:あのスペースはもともとなんだったんですかね?

山口:もともとカフェスペースとしてあったんです。24年前から。
でも、公募したところ誰もこず…。

髙坂:あっ、そんな前からスペース自体はあったんですね。

山口:スペース自体はあったんです。設備もあったし。だけど、応募がなくて。
BLISS MARKERS CAFE が入る前までは子供の読み聞かせとか、授乳ルームとして使ってたみたいです。

皆尾:へぇー!そうなんですね。
でもあそこのスペースでソファに座って中庭を見るとすごい素敵ですよね。芝生があってね。

山口:そうなんですよ。

髙坂:うん、景色がいいですよね。あそこ。

山口:もともと住友鉱山の保養場があった所なので本当にお庭がきれいです。

皆尾:ずっといたいですよ。

山口:そう。なんで利用してなかったのか。

髙坂:もったいないですよね。

山口:もったいない。部屋を開けた瞬間に「これはやらなければ。」っていう感じでしたね。

髙坂:これはやらなければ!

■ 山口さんのカフェ開店秘話

髙坂:山口さんは、もともと行政関係のお仕事をされていたんですよね?

山口:そうなんです。臨時職員として市役所の教育委員会に2年間お世話になりました。
その後は、事業団でお仕事をさせてもらってました。文化センターの中で事務のお仕事をさせてもらってたので、市民としてではなく、行政の立場からの施設の使い方…禁止事項等も含めても把握していたので、割とすんなりと公共施設での営業を受け入れることができましたね。

髙坂:その経験を活かしての図書館店なんですね。

山口:はい。

髙坂:行政でお仕事をされていた山口さんが、急にカフェをオープンすることになったのはどういった経緯なんですか?

山口:文化センターの周りに、女性が1人で気軽に入れるお店っていうのがなくって。
お蕎麦屋さんとか、喫茶店はあるんですけど、1人で入るにはちょっと気が引けるというか。
どうしても、「コンビニに買いに行く」とかしか選択肢がなかったんですよね。
事業団の偉い人に「カフェラテとかクロワッサンとかサンドイッチとか食べたいなー。そういうお店が欲しいなー。」って打診したりしてたんですけど、待てど暮らせどできない(笑)。

皆尾・髙坂:(笑)

山口:進化しないんですよ。街が。

皆尾:街が!(笑)

山口:それでグズグズ言ってたら母親に「もう、自分ですれば?」と。

髙坂:それ相~当、グズグズ言ってたと思われますね(笑)。
「やれよ~!」って(笑)。

山口:で、「それもそうやな。」っていう(笑)。
自分が行きたいお店ができるのが1番理想じゃないですか。

髙坂:でもそれで腰を上げて、っていうのが行動力ですよね。
普通の人は「あーできればいいのになー。」で終わりですよ人生が。

山口:それほど切実で…(笑)。絶望して(笑)。

髙坂:それほどまでに、クロワッサンとカフェラテでパリっ子のようなランチタイムを過ごしたかったという?(笑)

山口:そう。過ごしたかったんですよ(笑)。

髙坂:それが実現したと!

山口:しましたね(笑)。

■ BLISS MARKERS CAFE の理念と店名に込められた思い

山口:店を自分で作るとなって、まず「お店にデザイン、入れたいな…。」とデザイン会社を調べていたら、吹本さんっていう社長さんに出会ったんです。
彼と出会ったおかげで今のお店ができあがりました。
お店を作るって簡単なことではないんですが、吹本さんからは、計画をしっかり立てることとか、ブレないようにお店の理念をしっかり固めた方がいいとうこととか、いろいろな事を教わりました。

髙坂:ブランディングの所から携わってくださったんですね。

山口:そうなんです。マーケティングとかも色々教えてもらって。
お店の名前は最後にできたんですよ。

皆尾:へぇ~!

髙坂:私、お店の名前の由来を存じ上げないのですが、 BLISS MARKERS CAFE っていうのはどういう意味なんですか?

山口:BLISSは「祝福する・幸福・幸せ」っていう意味の、英語の古語です。
MARKERSっていうのは、マークするのmarkの複数形。
それで、 BLISS MARKERS CAFE には「幸せの訪れる場所」とか「幸せな印」とか「幸せな人達」っていう意味を込めています。

皆尾:素敵ですね。

髙坂:BLISS が古語っていう所が、また。

山口:そうなんです。
BLISS MARKERS CAFE の理念が「心と体の健康と幸福を追求する」っていう固まったものがあって。
この理念を作るまでに結構時間がかかったんですが。

「自分が今まで生きてきた中で、どうだったかな?」とか「今後どうなりたいかな?」っていう所まで掘り下げて、「体だけ健康でも人って幸せじゃないよな。」とか「心が豊かじゃないと幸せって感じないよな。」とか、いろんな所から理念を作り上げていきました。

この理念はお客さんに対してはもちろん、BLISS MARKERS CAFE のスタッフに対しても持っていたいと思ってます。

私、漢方も勉強したんですけど、やっぱり「気」って大事で。
「人気」って言うじゃないですか。「人気」って「人の気」っていうぐらいなんで、その人が持ってる「気」、幸せオーラとか、豊かなオーラって、目には見えないけど感じるものがあるんですよ。
「病は気から」とかも言いますけど、本当に「気」って大事だなって思ってるんです。

そうやって、「気」を1番大事なもの、と掲げたことによって、 BLISS MARKERS CAFE っていう名前ができたんです。

皆尾:あぁ、なるほどね~~~。

髙坂:ほぉ~~~。

山口:「幸せってなんだろう?」って(笑)。

髙坂:その理念、お店に訪れた時に知りたいですね!
それを知ったら、よりお店でくつろげるような気がします。
そんなに強い思いが込められてるっていうことが分かるようなものが、お店に貼ってあったら…。

山口:後で相談してみます(笑)。
BLISS MARKERS CAFE の理念がお客さんにも伝わったらいいなー、と思ってるので。

スタッフの女の子たちにも理念を意識した接客を心がけるように伝えてます。

■ 祝・5周年!突っ走ってきた5年間

皆尾:BLISS MARKERS CAFE は5周年を迎えるということですが。
新居浜の場合は人口規模もそんなに大きくないでしょうし、飲食店なんて流行り廃りもあるから、なかなか5年続けるっていうのは大変だと思うんですけど。

山口:うん、本当に大変でした。
本当に突っ走っただけっていう。
図書館店オープンの時も本当に大変だったし…。経営だけじゃなくて、図書館との連携とかもあって。
2店舗両方見ないといけないというのもあるし。
あと、人ですよね。

髙坂:スタッフさんってどれくらいいらっしゃるんですか?

山口:今5人ですね。配送も入れて7人いるんですけど。(※放送当時)
まぁ、突っ走ってきたって感じですよ本当に~~~(笑)。

髙坂:私、7年弱前に東京から新居浜に引越してきたんですけど、私が引っ越してきた後に BLISS MARKERS CAFE ができて、「あっ!こんなカフェができた!」「そして図書館にもできた!」って(笑)。
BLISS MARKERS CAFE は新しいメニューを開発されたり、流行りものを取り入れたりされていて、「お客さんを飽きさせない努力」っていうのをいつも感じています。陰ながら!(笑)

山口:そのメニュー開発とかも、結局、自分が「食べたいなー。」なんですよ。
「お客さんが食べたいだろうな。」っていうのはなくて、「あっ、こんなのあったらいいのにな!」がスタートなんです(笑)。

髙坂:あっ、でもそれが1番だと思います。

山口:ネットとか見て、「あっ、パンケーキ食べたーい…。」とか、「あっ、ホットチョコ飲んでみたいな~。」とかで試作したり。

髙坂:山口さんは飲食関係のことは、BLISS MARKERS CAFE が全くの初めてなんですか?

山口:初めてです。
アルバイトはあるんですけど。

髙坂:じゃあ本当に、山口さんの夢のお店を作り続けているっていう感じですね。

山口:そう。私が行きたいお店(笑)。


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